Private Bank

灼熱の暑さが続きますね!

朝、テーブルの上にバターを出しっ放しにしていると、5分で溶けてしまいますね!・・・うっかり忘れてしまい毎朝ソフトタイプ状態です(汗)

おしゃれな木製のバターケースが欲しいです。今朝は、クレジットのポイント交換で届いたバルミューダのトースターで、トーストを焼いてみました!(香りが良い!)

さて、今日はちょっとおもしろいプライベートバンカーの仕事について書いてみようと思います。

What’s Private bank?!

プライベートバンクとは、富裕層の方向けに提供される金融サービスです。スイスで発祥し、欧米で発展した歴史があります。

顧客1人につき、プライベートバンカーと呼ばれる専属の担当者とアシスタント(サブバンカー)の2人がつくことが一般的です。

プライベートバンクでは、オーダーメイドされた金融商品の提案以外に、不動産の紹介や税理士・会計士・弁護士の紹介など資産にまつわるありとあらゆるサービスを提供しています。

また、資産にまつわるサービス以外にも、顧客の日常生活のサポートも全力で行うことが一般的です。

USJ貸切のイベントなどプライベートバンク顧客限定のイベントも日常的に開催されています。

顧客が旅行を希望する場合、プライベートバンカーは顧客のためのオリジナル旅行プランを提案します。

プライベートバンクでは、旅行会社と提携していることも多いので旅行会社の担当者と顧客に喜んでいただけるプランを綿密に策定するのです。

旅行の当日も、プライベートバンカーやサブバンカーは、旅行にお供しフルアテンドすることが一般的です(!)

タクシーの手配やレストランの予約など、煩わしいことはすべてプライベートバンカーやサブバンカーが行うので顧客は安心して旅を楽しむことが出来るわけです。

まさに、秘書+資産運用の専属人といったイメージでしょうか。

専属人に、豊富な金融知識が必要なことは言うまでもありません。

顧客のお子様方の教育の相談に乗ることをも一般的で、インターナショナルスクールの紹介や留学の相談、最近流行っているプログラミングの習得方法なども専門家を紹介して相談を受けます。

お子様、お孫様へと、長期的なお付き合いになることも多く、長期にわたり人生設計を相談したり相続の対策などもアドバイスします。

顧客が望む、ありとあらゆる相談を受けることができるわけです。

顧客にとって様々なメリットがあるプライベートバンクですが、誰でも利用することができるものではありません。

次は、メガバンクのプライベートバンクを利用するための基準についてみていきましょう。

プライベートバンクの顧客層

メガバンクによってもプライベートバンクを利用する基準は違いますが、一般的なプライベートバンクの利用基準は、総資産10億円以上保有していることです。

プライベートバンクの顧客の中には100億円以上資産を持っている方も決して珍しくはありません(Oh!)

一般人から見ると浮世離れしている基準になりますが、相応のサービスを提供するためプライベートバンクを利用する基準は非常に高いのですね!!

プライベートバンクで提供する金融商品

プライベートバンカーの主な仕事は、顧客の資産を増やすことです。

当然ですが、預貯金では顧客の資産を増やすことができませんので、投資信託や債券などの金融商品の提案をします。

一般の方が利用する金融商品と名前は一緒です。ですが、プライベートバンクが提供する金融商品の内容は、市中で出回っている金融商品の内容とは全く異なります。

多くのプライベートバンカーが提案する代表的な金融商品として仕組債があります。

プライベートバンクが提供する仕組債の特徴についてわかりやすく説明します。

仕組債とは、債券にオプション取引などの仕組みをつけて利回りなどを高くする金融商品のことです。いわゆる先物取引であったり、レバレッジを効かせて資金を増やすイメージでしょうか。

仕組債で最も代表的な商品は、日経平均リンク債というものになります。日経平均リンク債は、日経平均株価が、ある一定のレンジに収まっていると高い金利を受け取ることができる商品です。

金利は大体年率2ー3%位付きますので預貯金に置いておくよりは良いという考えで購入する方が多い金融商品になります。

仕組債のデメリットは、仕組債保有期間中に一瞬でも日経平均株価が3割程度落ちてしまうとその時点で元本割れの可能性が発生することです。

また、仕組債の満期は一般的に長く3年から5年程度になり中途解約はできません。たかだか金利2ー3%のために、高いリスク取ることになるのが一般的な仕組債という商品なのです(汗)

しかし、プライベートバンクが提供する仕組債は、市中に出回っている仕組債とは全く異次元の条件のものになります。

例えば、満期1年で金利10%の仕組債などです。

対象になる株価は、日経平均株価ではなく個別株を使うことが一般的です。対象となる株式は、安定的な株が選ばれることが一般的になります。

仕組債を組成すると銀行は手数料を取ることができますが、顧客の条件を良くすればするほどその手数料は低くなります。

しかし、プライベートバンクの顧客が購入する金額は桁違いに大きいので、手数料率が多少下がっても、銀行は十分に利益が取れるのです。

また、一般の仕組債では、決められた条件の仕組債を購入することしかできませんが、プライベートバンクが提供する仕組債は、顧客の希望によって可能な限りアレンジすることができます。

同じ仕組債といっても、世間で出回っているものとは全く違うものをプライベートバンクでは提供しているのです。

今回は、メガバンクのプライベートバンクの内容の一部についてみてみました。

普段あまり耳にすることがないですが、富裕層が利用しているプライベートバンクは興味深いですね!!また、バンカーのお仕事内容もたいへん興味深いです。

次回は、不動産にまつわる記事を書いてみたいと思います!

 

 

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